質問者が示した文について、「Sewers emptied into rivers used downstream for drinking」の部分がどのような構造をしているかについて解説します。具体的には、’used’以下の部分が’rivers’の同格の名詞句であるかどうかを考えます。
文の構造と「used」の役割
示された文の一部「Sewers emptied into rivers used downstream for drinking」の構造を分解してみましょう。まず、主語は「Sewers」で、動詞は「emptied」、目的語は「rivers」です。この文は基本的に「Sewers emptied into rivers」(下水道が川に流れ込む)という構造です。
次に、「used downstream for drinking」という部分について考えると、これは「rivers」に関する追加情報を提供している形容詞句です。この「used」は過去分詞であり、’rivers’を修飾しています。
「used」部分の構造と意味
「used downstream for drinking」の部分は、直訳すると「飲料用に下流で使われる」となります。ここでは「used」が過去分詞形容詞として機能し、「rivers」にどのように使用されるかの情報を補足しています。
これは同格名詞句ではなく、riversの特性や用途について説明する形容詞句です。同格の名詞句があれば、その名詞が直接前の名詞と意味的に同じ役割を果たす形になりますが、この場合「used downstream for drinking」は「rivers」の状態や用途を説明するものであり、同格名詞句とは言えません。
同格名詞句と形容詞句の違い
同格名詞句は、前の名詞と意味的に等しいものであり、通常は名詞が連続する形で使われます。例えば「The author, a well-known scholar, was invited」では、「a well-known scholar」が「The author」の同格名詞句です。
一方、形容詞句は、名詞に追加的な情報を提供するもので、意味的には名詞を修飾します。先程の「rivers used downstream for drinking」の場合、「used downstream for drinking」は「rivers」を修飾する形容詞句です。
まとめ
「Sewers emptied into rivers used downstream for drinking」の文において、「used downstream for drinking」は’rivers’を修飾する形容詞句であり、同格名詞句ではありません。この構造は、riversの用途や状態についての説明を補足する役割を果たしています。


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