この問題では、5人の平均点を求めるための式を立て、その解法をステップごとに説明します。問題の中で与えられた条件に基づき、数学的にどのように進めるかを解説します。
問題の確認と条件の整理
まずは、問題の内容を整理しましょう。A, B, C, D, Eの5人の点数の平均を求める問題です。以下の条件が与えられています。
- 「C, D, Eの3人の平均点は、A, B, C, D, Eの5人の平均点より10点高い」
- 「AとBの点数の和は120点」
これらの条件をもとに、問題を解いていきます。
1. A, B, C, D, Eの合計点数の式を立てる
まず、A, B, C, D, Eの5人の点数をそれぞれa, b, c, d, eとした場合、5人の平均点は次の式で表されます。
(a + b + c + d + e) / 5
また、C, D, Eの3人の平均点は次のように表されます。
(c + d + e) / 3
問題文には、C, D, Eの平均点が5人の平均点より10点高いという条件があるので、次のように式で表せます。
(c + d + e) / 3 = (a + b + c + d + e) / 5 + 10
2. もう一つの条件を式に組み込む
次に、AとBの点数の和が120点であることがわかっているので、a + b = 120という式が成り立ちます。
この式を先ほどの式に組み込むと、次のような式になります。
(c + d + e) / 3 = (120 + c + d + e) / 5 + 10
3. 方程式を解く
この方程式を解いて、c + d + eの値を求めます。まず、両辺に15を掛けて分母をなくし、次の式に変形します。
5(c + d + e) = 3(120 + c + d + e) + 150
これを展開して整理すると。
5c + 5d + 5e = 360 + 3c + 3d + 3e + 150
さらに整理すると。
2c + 2d + 2e = 510
ここから、c + d + e = 255が得られます。
4. 5人の平均点を求める
最後に、A, B, C, D, Eの5人の平均点を求めます。a + b = 120、c + d + e = 255ですので、5人の合計点は。
a + b + c + d + e = 120 + 255 = 375
したがって、5人の平均点は。
375 / 5 = 75
まとめ
以上のステップを踏むことで、A, B, C, D, Eの5人の平均点は75点であることがわかりました。この問題を解くためには、与えられた条件を順番に式に組み込み、方程式を解くことが重要です。


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