3%の食塩水と12%の食塩水を混ぜて10%の食塩水を作る方法

数学

食塩水を混ぜて所定の濃度にする問題では、混ぜる量を計算することで目標の濃度を作ることができます。今回の問題では、3%の食塩水と12%の食塩水を混ぜて10%の食塩水を900g作りたいというものです。この問題を解くための方法を解説します。

問題の設定

3%の食塩水と12%の食塩水を混ぜることで、10%の食塩水を900g作るとき、どれだけの量を混ぜれば良いのかを求めます。まず、食塩水の量と濃度を整理します。

  • 3%の食塩水をxg
  • 12%の食塩水をyg
  • 10%の食塩水を900g

xとyの合計が900gになるように、x + y = 900gという関係が成り立ちます。

食塩の量の計算

それぞれの食塩水に含まれる食塩の量を求めます。

  • 3%の食塩水に含まれる食塩の量は、xgの3%です。
  • 12%の食塩水に含まれる食塩の量は、ygの12%です。
  • 10%の食塩水に含まれる食塩の量は、900gの10%です。

食塩の量に関して、次の式が成り立ちます。

0.03x + 0.12y = 0.10 × 900

この式で食塩の合計量が求められます。計算すると、

0.03x + 0.12y = 90

方程式の解法

これらの式を解くために、まずx + y = 900という式を使ってyをxで表します。

y = 900 – x

これを0.03x + 0.12y = 90の式に代入します。

0.03x + 0.12(900 – x) = 90

式を展開して解くと。

0.03x + 108 – 0.12x = 90

-0.09x + 108 = 90

-0.09x = -18

x = 200

これでx = 200gが求まります。つまり、3%の食塩水は200g使用します。

残りの食塩水の量

yの値を求めるために、x + y = 900の式にx = 200を代入します。

200 + y = 900

y = 700g

つまり、12%の食塩水は700g使用することが分かります。

まとめ

3%の食塩水200gと12%の食塩水700gを混ぜることで、10%の食塩水900gができることが分かりました。このような問題を解くためには、食塩の量を計算し、方程式を使って解く方法が有効です。

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