線形計画法の問題で、与えられた不等式によって定まる領域D上で、x+uyの最大値を求める問題について、特にu<0の場合の解法を詳しく解説します。
1. 問題の設定と式の整理
与えられた問題は、以下の不等式によって定まる領域D上で、x+uyの最大値を求めるものです。
- 3x + y ≦ 5
- x + 3y ≦ 7
- x ≧ 0, y ≧ 0
また、x + uyの最大値を求めるためには、uの値によって場合分けを行う必要があります。
2. u=0の場合
u = 0の場合、問題は単純にx + yの最大値を求める問題に帰着します。ここで、D領域内でx + yが最大となる点を求め、その点でのx + yの値を求めます。
3. u>0の場合
u > 0の場合、x + uyの最大値を求めるためには、uの値が大きくなるほど、yの値が重要になります。yが大きい点で最大値が得られるため、yの値が最大となるような点を探します。
4. u
u < 0の場合、この場合、x + uyの最大値は、uが負であるため、yの値が小さい点で最大となります。したがって、yが最小となるような点を探し、その点でのx + uyの値を求める必要があります。
具体的には、与えられた不等式の中で、yが最小となる点を選び、その点でのxとyを代入して、x + uyの値を計算します。
5. 解法のステップ
u < 0の場合の解法は、以下の手順で行います。
- D領域内でyの最小値を見つけます。
- その点でのxとyを代入してx + uyを求めます。
- その結果が最大値となる点を確認します。
これにより、u < 0の場合でも最適な解を得ることができます。
6. まとめ
uの値によって、x + uyの最大値を求める方法は異なります。u = 0、u > 0、u < 0の場合でそれぞれの解法を理解することで、線形計画法を用いた最適化問題の解法をマスターすることができます。


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