食塩水の混合問題:濃度と量を使って連立方程式で解く方法

数学

この問題では、濃度4%の食塩水300gと濃度9%の食塩水400gを使って、濃度6%、7%、8%の食塩水を作りたいという状況が与えられています。ここで求められるのは、濃度6%の食塩水xg、7%の食塩水yg、そして8%の食塩水2ygを作るために必要なxとyの値です。問題を解くためには、連立方程式を立てて解く方法を使います。

問題の整理

まず、問題文から次の情報を整理します。

  • 濃度4%の食塩水300g
  • 濃度9%の食塩水400g
  • 濃度6%の食塩水xg、濃度7%の食塩水yg、濃度8%の食塩水2ygを作る

これらを元にして連立方程式を立てます。食塩の量の保存と、総量の保存が鍵になります。

食塩の量を求める式

各食塩水の食塩の量は、次のように求められます。

  • 4%の食塩水300gの食塩量は:0.04 × 300 = 12g
  • 9%の食塩水400gの食塩量は:0.09 × 400 = 36g
  • 6%の食塩水xgの食塩量は:0.06 × x
  • 7%の食塩水ygの食塩量は:0.07 × y
  • 8%の食塩水2ygの食塩量は:0.08 × 2y = 0.16y

次に、食塩の総量は保存されるので、食塩の総量を以下の式で表すことができます。

12 + 36 = 0.06x + 0.07y + 0.16y

また、食塩水の総量も保存されるので、以下の式が成り立ちます。

300 + 400 = x + y + 2y

これにより、次の2つの式が得られます。

  • 12 + 36 = 0.06x + 0.23y
  • 700 = x + 3y

連立方程式を解く

まず、2番目の式をxについて解きます。

x = 700 – 3y

これを1番目の式に代入します。

12 + 36 = 0.06(700 – 3y) + 0.23y

48 = 42 – 0.18y + 0.23y

48 = 42 + 0.05y

6 = 0.05y

y = 6 / 0.05 = 120

y = 120

次に、この値をx = 700 – 3yに代入してxを求めます。

x = 700 – 3(120) = 700 – 360 = 340

まとめ

したがって、求めるxとyの値は次の通りです。

  • x = 340g
  • y = 120g

これで、濃度6%の食塩水340g、濃度7%の食塩水120g、濃度8%の食塩水240g(2y = 240g)を作るために必要なxとyの値が求められました。

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