オークマOSPプログラムでのユーザーサブプログラム(.SUB)ファイルは、Mコードマクロなどで使用するために作成されます。メインプログラムと同様に、サブプログラムの作成にもいくつかの特別な手順が必要です。本記事では、ユーザーサブプログラムの作成方法と、そのファイル名の付け方について説明します。
オークマOSPプログラムでのユーザーサブプログラム(.SUB)ファイルとは
ユーザーサブプログラム(.SUB)は、オークマのCNCシステムで使用するサブプログラムです。これを使用することで、特定の操作や計算を複数のプログラムで再利用することができ、プログラムの効率化が図れます。
このファイルは、Mコードマクロと連携して動作することが多いため、Mコードを活用した高度な制御や動作を実現するために不可欠な要素となります。
ユーザーサブプログラム(.SUB)ファイルの作成方法
ユーザーサブプログラム(.SUB)ファイルは、通常、テキストエディタを使用して手動で作成します。メインプログラムと同様に、プログラムの内容を記述した後、.SUB拡張子を付けて保存します。
例えば、サブプログラムの名前を「MYPROG」とすると、ファイル名は「MYPROG.SUB」となります。これをCNC制御装置に転送し、必要な箇所で呼び出して使用します。
ファイル名の付け方と注意点
メインプログラムと同様に、ユーザーサブプログラムファイルも任意の名前を付けることができます。ただし、拡張子は必ず「.SUB」を使用してください。例えば、「AIUEO」と名付けた場合、ファイル名は「AIUEO.SUB」になります。
これにより、オークマOSPプログラムは自動的にファイルを認識し、適切な処理を行います。ファイル名に関しては、規則に従って正しく設定することが重要です。
Mコードマクロとの連携方法
Mコードマクロでユーザーサブプログラムを使用する際、Mコードにサブプログラムのファイル名を指定します。例えば、「M98 P1234」というコマンドを使用することで、ファイル名が「1234.SUB」のサブプログラムを実行することができます。
このようにして、Mコードマクロからサブプログラムを呼び出し、再利用可能なコードを簡単に挿入できるため、複雑な処理を効率的に行うことが可能です。
まとめ:ユーザーサブプログラムの作成と活用
オークマOSPプログラムでのユーザーサブプログラム(.SUB)ファイルは、Mコードマクロとの連携によって非常に強力なツールとなります。ファイル名は必ず「.SUB」拡張子を付け、正しく設定することで、プログラム内で簡単に再利用することができます。ユーザーサブプログラムを適切に活用することで、プログラムの効率性と柔軟性を大きく向上させることができるでしょう。


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