方程式で分数を扱う際、単位合わせをするためにすべての項に同じ数を掛けることはよくあります。特に分母を取り除くために、このような操作が必要になることがあります。ここではその方法と、連立方程式での同様の操作について説明します。
1. 分数の単位合わせについて
例えば、以下の方程式を考えます。
6/3 = 2 + 4x
この方程式では、6/3という分数があります。分数を整数にするためには、分母を取り除くために全体に同じ数を掛けます。この場合、分母の3を取り除くために、方程式の両辺に3を掛けることが必要です。
6/3 * 3 = (2 + 4x) * 3
こうすることで、分数が整数に変わり、計算がしやすくなります。
2. 連立方程式での単位合わせ
連立方程式でも同様の操作が必要です。例えば、以下の連立方程式を考えます。
1/2x + 1/3y = 5
2x - y = 1
この場合、最初の式に含まれる分数を整数にするためには、両辺に最小公倍数を掛ける必要があります。1/2と1/3の最小公倍数は6なので、式全体に6を掛けます。
6 * (1/2x + 1/3y) = 6 * 5
この操作により、分数が整数に変換され、計算が簡単になります。
3. まとめ
分数の単位合わせは、分母を取り除くために全ての項に同じ数を掛けることで行います。連立方程式の場合も、同じように最小公倍数を使って分数を整数に変換することが一般的です。この方法を使うことで、計算が容易になり、解く過程がスムーズになります。


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