質問に対する文法の解説を行います。以下の文に関して、間接疑問文、現在分詞、過去分詞が含まれているかを確認し、それぞれの役割について説明します。
1. 文章の確認
「I think we can do two things. One thing is to use apps in many languages. Another thing is to put up signs seen by everyone, so foreign people looking at the signs can understand what to do in disasters.」
2. 間接疑問文とは
間接疑問文は、直接的な質問ではなく、疑問の内容を別の文に組み込んだ形式です。この文には間接疑問文は含まれていません。例えば、「Can you tell me what to do?」という直接疑問文を間接疑問文にすると「Can you tell me what to do?」となり、「what to do」が疑問部分になりますが、質問文そのものは含まれていません。
3. 現在分詞とは
現在分詞は、動詞の-ing形で、形容詞的に名詞を修飾したり、進行形の動詞を作ったりします。この文には現在分詞「looking」があります。「foreign people looking at the signs」がそれにあたります。この部分は「看板を見る外国人」という意味になります。
4. 過去分詞とは
過去分詞は、完了形や受動態の文に使われる動詞の形です。この文には過去分詞は使われていません。もし過去分詞が使われていた場合、例えば「seen by everyone」という部分が過去分詞を使って、受動態で「皆に見られる」という意味を作り出します。
5. まとめ
この文には、間接疑問文は含まれていませんが、現在分詞「looking」が使われています。また、過去分詞は使われていませんが、「seen by everyone」では受動態として過去分詞が使われているため、これが重要なポイントです。


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