高一の数学で習う「排反事象」について、記号を使わずに簡単に理解する方法を解説します。排反事象の見分け方を実例とともにわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
排反事象とは?
まず、排反事象とは、二つの事象が同時に起こらない場合のことを言います。例えば、コインを投げたときに「表が出る」と「裏が出る」の二つの事象は、同時には起こり得ません。これが排反事象です。
排反かどうかを見分ける方法
排反事象かどうかを見分けるには、「二つの事象が同時に起こらないかどうか」を考えます。もし、二つの事象が一緒に起こることがないのであれば、それらは排反事象です。
例えば、サイコロを転がしたときに「1が出る」と「6が出る」の事象は排反事象です。なぜなら、1と6は同時に出ないからです。しかし、「偶数が出る」と「1が出る」の場合、同時に起こることがあるので、これは排反事象ではありません。
排反事象と排反じゃない事象を比較
排反事象は簡単に言うと、「互いに重ならない事象」です。逆に、重なる事象は排反事象ではありません。例えば、雨が降るか降らないかという二つの事象は、同時に起こることもあるので排反事象ではありません。
この違いをしっかりと理解し、事象同士が同時に発生することがないかどうかを判断しましょう。
実際の問題を解いてみよう
例えば、「赤いボールを引く」と「青いボールを引く」という二つの事象があるとします。この二つの事象が同時に起こることはないので、これは排反事象です。
一方で、「赤いボールを引く」と「ボールを引く」という事象は、同時に起こり得るので排反事象ではありません。
まとめ
排反事象を見分けるには、二つの事象が同時に起こるかどうかを確認することが大切です。もし同時に起こらないなら、それらは排反事象です。実際の問題を解いていくことで、さらに理解が深まりますので、どんどん練習していきましょう。


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