2024年9月18日、東京都心では最高気温が35℃を超え、統計開始以来最も遅い猛暑日を記録しました。これまでの最遅記録は1942年9月12日でしたが、今回の記録でその記録を82年ぶりに更新しました。
この日は午前11時55分に35.1℃を観測し、湿度も高く、熱中症への警戒が呼びかけられました。東京都心での猛暑日は例年8月中旬から下旬にかけて多く見られますが、9月中旬にこのような高温が続くのは異例のことです。
このような遅い時期の猛暑日は、地球温暖化の影響や気象の変動が関係している可能性があり、今後の気候変動についても注目が必要です。


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