カボチャとお米の分数の足し算について解説

算数

「カボチャ2/10食べてお米2/10食べたら、たしたら4/10になっちゃうんですが、あってますか?」という質問について解説します。分数の足し算について、よくある混乱を解消していきましょう。

分数の足し算の基本ルール

分数を足すときの基本ルールは、分母が同じであれば、分子だけを足せばよいというものです。例えば、2/10 + 2/10の場合、分母が同じなので分子を足して、4/10となります。

カボチャとお米の場合の計算

質問の中では、カボチャ2/10とお米2/10が足される場面が示されています。この場合、分母がどちらも10なので、分子を足すだけで4/10になります。

「2/10足して2/10なのに4/10になるのはおかしい?」について

質問者が「2/10足して2/10がなぜ4/10になるのか不思議」と思っている理由は、分数の足し算を混乱しているからです。分数を足すときは、同じ分母の分数であれば単純に分子を足せるので、2/10 + 2/10は4/10になります。数式におかしいところはありません。

まとめ

分数の足し算において、分母が同じ場合は分子を足せば良いという基本を押さえましょう。カボチャ2/10とお米2/10の場合、確かに足すと4/10になります。もし分母が違う場合は、通分をする必要がありますが、今回の場合はその必要はありません。

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